山陽自動車道・三木東IC から10分程度で到着。フラットでフェアウェイの広い18HPar72のゴルフ場です。フェアウェイの芝は密集していてメンテナンスが素晴らしです。練習環境は150Y打ち上げの打球場(ネットあるのでドライバー可)とクラブハウス前に2つのパッティンググリーン、OUTスタートホール前に小さなアプローチ、バンカー練習場があります。※FRONT TEEからコース戦略はHP参照(BackとRegularは申請必要です) ☆コメント



Hole 1 (Par 5 482Y)
広大なロングホール。ティーショットの狙いはフェアウェイセンターが基本。左OB・右セーフ。広いので思い切って振れるがスライスすると右クロスバンカーが待ち受ける。ティーショットが飛ぶと2オンも可能です。



Hole 2 (Par 4 353Y)
左右OBのミドル。クロスバンカーを越えるとOB、右は池が待ち受ける。狙いはフェアウェイセンターからやや右がベスト。左へ行くと三本の木が行く手をさえぎる。


Hole 3 (Par 3, 140Y)
プレーイング4あり。やや打ち下ろしのショートホール。ショートは池、左の引っ掛けもOBにつながりやすいので注意。グリーンはやや2段グリーンになっておりピンの位置によっては難しい。奥は受けているがこぼれると返しが下りになるので要注意。

Hole 4 (Par 4, 313Y)
4番ホールは比較的距離の短いミドルだ。ただそれだけにティーショットは慎重さが要求される。左にはクロスバンカーとOBが迫る。よって狙いはフェアウェイやや右か。右はセーフだがスライスしすぎ隣ホールへ入るとグリーンを狙うのは困難になる。


Hole 5 (Par 4, 391Y)
HDCP1のミドル。距離はやや長い。左OB・右セーフー見広いようだが、右サイトへ行くと木が邪魔をしてセカンドで狙うのは困難となる。かといって左に逃げすぎるとセカンドショットの距離がかなり残ってしまい難しい。ベストはフェアウエイセンター。かなり飛距離も要求される。☆グリーンも手前から砲台になっているので3打目勝負寄せワンで。


Hole 6 (Par 5, 523Y)
6番は最長のロングホール。ダラダラ打ち上げになるため見た目以上に距離を感じるホールです。ティーショットの狙いはセンターやや左。飛ぶ方は左クロスバンカーの右端を狙ってもよい。左右セーフだがティーショットで左か右に曲がるとパーオンは望み薄。左はバンカーと林が、右は距離と林が邪魔をする。☆木でS字になっています。



Hole 7 (Par 4, 378Y)
茶店のあるミドル。左はセーフ、右サイドがOBとなる。やや右ドッグレッグであるため、フェアウェイ右寄りを狙いたいところだが曲がると難しい。安全はやや左サイド。ただし距離は残るが飛べば2オン可能な距離。


Hole 8 (Par 3, 170Y)
プレーイング4あり。池越えのショートホール。そこそこ距離もあり、やや難易度は高い。手前の池はOB、奥はOBだが受けている。グリーン手前と横はバンカーに囲まれており、飛距離と正確性が要求される。ウッドで奥にこぼれた場合でもリカバリはしやすいが、右奥のOBには注意が必要。グリーン右サイドは比較的楽だが、隣ホールまで行くとパーは望み薄。

Hole 9 (Par 4, 401Y)
レギュラーティからは約20mの打ち下ろしとなる。左右OBだが距離もあり、ドライバーショットは正確さと距離が要求される。ティーショットが飛ばないと、セカンドは難易度が一気に上がる。が、打ち下ろしとも相まって曲がれば即OBにつながるので慎重に。狙いはフェアウェイセンター。右サイドは少し余裕はあるが、バンカーより右に曲げるとパーオンは不可能。☆セカンド左に小さな池があるので右目から。


Hole 10 (Par 4, 367Y)
距離的にはサービスホール。ただしティーショットを曲げやすいので注意。左サイドはOB、右サイドはやや広いが距離が出るとOBになる。飛ばない方は残り150y前後の平らなフェアウエイが狙い目。飛ぶ方は段を駆け下りると残りはアプローチショット。


Hole 11 (Par 4, 347Y)
プレーイング4あり。名物の谷越え。レギュラーティーからだと150y以上の飛距離は必要。左は即OBで余裕はない。右サイドは安全だがラフまで行くとセカンドが狙いにくい。セカンドの距離はそれほどないのでフェアウェイにさえ落とせば比較的セカンドは楽。狙いはフェアウェイやや右サイド。左サイドだとガードバンカー越えのショットとなる。飛ぶ方はバンカー右サイドを狙うと最短コース。


Hole 12 (Par 3, 142Y)
プレーイング4あり。比較的距離の短い谷越え打ち下ろしのショートホール。レギュラーティからは高低差約10m。手前の谷から左に回りこむようにOBゾーンショットは方向性と共に距離感にも正確性が要求される。手前OBとガードバンカーは要注意。結構入ると高さもあり、脱出しにくい。グリーン面はアンジュレーションがあり、やや難易度は高い。

Hole 13 (Par 5, 488Y)
プレーイング4あり。左はグリーンサイドまでOB、右は手前とグリーン手前がOBゾーン。セカンド地点は見にくいがティからは比較的左右ともセーフゾーンが広いので思い切って振れるホール。ややダラダラ打ち上げになる。狙いはフェアウェイセンター。ミスショットは手前OBに注意。



Hole 14 (Par 4, 365Y)
このホール、ティーショットの狙いはフェアウェイセンターからやや左サイド。高圧鉄塔がひとつの目標になる。ただし左はOBとなるので引っ掛けには注意。右サイドへ行きやすいホールだが、右斜面に打ち込むとリカバリは大変。また距離もかなり残りグリーン面も見にくくなるのでやはりフェアウェイセンターからやや左に運んでおくほうがよい。ただし左ラフに入れないこと。林がありセカンドショットが打ちにくい。


Hole 15 (Par 3, 161Y)
プレーイング3あり。池越えのショートホール。池と右サイドのOBに注意。オーバーは比較的寛容だが奥はOBでそれほど奥行きがあるわけでもないし、返しは下りになるので手前から攻めるほうがよい。

Hole 16 (Par 4, 411Y)
16番は当クラブ最長のミドルホール。実質一番難易度の高いホールです。パーセーブにはティーショットの出来がかなりのウエイトをしめます。左右がOBで、センター狙いはたいてい右の林や斜面へ行く。この位置からはパーオンはほぼ絶望的になる。残り200y付近からは打ち上げとなりますます距離感が遠くなる。


Hole 17 (Par 5, 487Y)
一見何の変哲もないロングホールだが、左右OBのため、ショットの方向には注意が必要。ティーショットを左に曲げやすく、OBしやすい魔のホール。当然狙いはフェアウェイセンター。ただラフまで行かなければ許容度はある。



Hole 18 (Par 4, 390Y)
距離もあり2段グリーンなので結構難易度が高い。左はOBだが右サイドは広い。ただし隣コースへは急斜面の林間になっているのでここへ落とすと大叩きの可能性がある。ここも狙いはフェアウェイセンター。左右にクロスバンカーが待ちうけ、これにつかまると距離があるだけにパーオンは難しくなる。

