ライオンズカントリー倶楽部

ゴルフクラブ

舞鶴若狭自動車道 ⁄ 三田西ICから近くアクセスも比較的良いです。レッドコース、ホワイトコース、ブルーコースの3×9ホール(各コースPAR36の設定)あり、全部で27ホールのゴルフ場です。各ホールメインとニューの2グリーン。ブルーコースはカートで狭く高さのある鉄橋を渡っていくのでスリルあります。小さいけどアプローチ、バンカーの練習場あり。
※ホワイトティーからコース戦略はホームページ参照。

レッドコース
Hole 1 (Par 4 337Y)
比較的短い左ドッグレッグミドルホール。 100ヤード地点からグリーンまでは下り。 飛ばし屋はティーショットの距離をコントロール。 セカンドショットはグリーン左にバンカーとOBがあるので注意。 ティーショットはグリーンまで100ヤード地点まではフラット。 250ヤード以上のショットではピンやバスが見えないので注意。

Hole 2 (Par 4 355Y)
方向性と飛距離の両方が要求されるミドルホール。 右サイドには大きな二つのバンカーが待ちうけるがフェアウェイがむずかしい。思い切って左サイドへ。 奥のないグリーンなので第2打が鍵となる。 2打目 左グリーンは左サイドと奥がOBになりやすいので注意。 ホワイト4H 2ND曲げ込み注意 1打目 方向性と距離の両方が要求される。 バンカー左サイド狙いな心がけて。

Hole 3 (Par 3, 158Y)
第1打が谷越えのショートホール。 ティーイングエリアから 雄大な大甲山連峰が望める。 季節によっては風が強い日が ある為、風の読みとクラブ選択が絶対の条件。 ホワイト5H(左)とレッド4H(右)の打ち込みに注意。 表示距離から5Y引いてOK!

Hole 4 (Par 5, 496Y)
第1打が打ち下ろし、 2打目からはダラダラと 打ち上げのロングホール。 果敢に攻めるなら 左クロスバンカー越え、 堅実に行くなら右サイド。 2の攻略ルートがある。 3打目 上りがきついですが、 5〜10Y増しでグリーンを狙って。 2打目 自信のあるクラブで 思い切って!! 1打目 左サイドのOBを怖がらずバンカー右狙いで。 堅実派は右サイド狙いを。

Hole 5 (Par 4, 350Y)
砲台グリーンの攻略が難所のミドルホール。 グリーン奥からは高速グリーンの為、セオリー通りの手前からの攻めがキーポイント。 2打目はグリーンの奥からは下りの高速。手前からの攻めがベスト。 1打目 右バンカーの左を狙えばベストポジション。

Hole 6 (Par 3, 189Y)
距離感たっぷりの打ち上げのショートホール。 向きによってかなりクラブ選択がむずかしい。 左サイドバンカーをさけて、右手前花道狙いで攻めたい。 右グリーンは距離がたっぷりの上、打ち上げのショートホール。 大き目のクラブを使いゆったりスウィングで。

Hole 7 (Par 5, 538Y)
距離感のあるロングホール。 右クロスバンカー左サイド狙い。 第2打は左クロスバンカーをさけて、あくまでも右サイドから攻めるのがベスト。 グリーンを手前からのアプローチは距離感がかなりむずかしい。 3打目 左グリーンは旗が見えませんが、緩やかな受けグリーン。 最短通過の距離でOK! 2打目 英120Yのバンカー手前に堅く刻むか、バンカー越えて攻めるか考え所。 1打目 左サイドのOBに注意。フェアウェイ右サイド狙いで。

Hole 8 (Par 4, 379Y)
広く雄大なミドルホール。 セカンドショットはやや打ち上げになり、ガードバンカーもアリソン風で難易度も高い。 第2打は距離、方向性とも正確を要する。 R7 打ち込み注意 1打目 思い切って豪快にフルショット!!

Hole 9 (Par 4, 398Y)
グリーン右手前に池があり景観のすばらしいフィニッシングミドルホール。 第1打が右に行くと第2打が池越えとなる。 又、フェアウェイが下がりになっているので、第1打の落とし所が明暗を分ける。 劇的なドラマが生まれる。 1990年の関西オープンゴルフチャンピオンシップでは名実共にプロの親子対決にドラマが生まれた舞台でもある。 2打目 右グリーン手前のアリソンバンカーに注意。 1打目 ブラインドになっている右サイドの池に要注意。

ホワイトコース
Hole 1 (Par 4, 362Y)
左右バンカーに挟まれたミドルホール。 第1打が左右に行くとバンカーに入る為、フェアウェイキープが第一条件。グリーンは奥から下りでむずかしく、手前から攻めていきたい。2打目広い花道を有効に使おう。1打目タフなスターティングホール。右の林はセーフだが大トラブルの可能性も。

Hole 2 (Par 3, 163Y)
谷越えのショートホール。右に松林、左にはずすとグリーンが右傾斜の為、アプローチがむずかしい。正確なショットが要求されるホール。フロント・レギュラーからは表示通りの距離を、バックティーからは10Y引いた距離をしっかり打とう。

Hole 3 (Par 4, 388Y)
やや打ち上げの左ドックレック のミドルホール。左サイドは池 (ペナルティエリア であるが、思い切って左ガードバンカー右サイドを狙っていくのがベスト。2打目花道は狭いのでキャリーでグリーンを狙うのがベスト。隣接 ティーショット打ち込み注意1打目フェアウェイ左サイドがベストポジション。飛ばし屋はバンカー真ん中狙いでもOK!

Hole 4 (Par 5, 502Y)
豪快なロングホール。グリーン右手前に池を配しているので、第2打がスコアメイクの鍵となる。グリーン左サイドOB注意暫定球必要。3打目 右グリーンは奥行きが広い。落とし所に絶妙な距離感が必要。2打目見えない池に要注意。池の手前からは100Y残る。1打目飛距離と方向性が要求されるが、力まずセンターを狙おう。

Hole 5 (Par 4, 357Y)
若干打ち下ろしのミドルホール。右池の前の林がせり出している分、コースの幅がせまく感じられる。 距離が比較的短いので、第1打は距離より方向性を重視。2打目グリーン奥はすぐOB。力まないで正確に。バンカー左すぐ6番グリーン。打ち込みに注意。1打目右は受けているが、左サイドは危険。1打目がフェアウェイに打てればサービスホールになるかも。

Hole 6 (Par 3, 147Y)
距離はあるが打ち下ろしの為、あまり苦にならないショートホール。グリーン手前左右に、大きなガードバンカーが控え、プレッシャーとなる。クラブ選択が絶対の条件。バック・レギュラーからは20Y引いた距離を、フロントレディスは15Y引いた距離を打てばピッタリ。

Hole 7 (Par 4, 402Y)
距離はあるが第1打の落ちる所が、ややダウンスロープになり、距離をかせげるミドルホール。左右のクロスパンカーをさけ、フェアウェイセンターへ。2打目右グリーンは右のOBにだけ注意。(バンカー横すぐOB!)1打目 右バンカーの右は危険。

Hole 8 (Par 5, 463Y)
フェアウェイに大きな三段のアンジュレーションがつけてある ロングホール。 狙いはあくまでも左サイド、 そこから2オン狙いか。グリーン右手前は、落ち込んだ ヘビーラフ、アプローチもかなり技術を要する為、グリーン手前100yぐらいの第3打がベストルート。3打目右グリーンは受けグリーンだが、左サイドにマウンドがある。落とし所をピン位置に よってよく考えて。2打目セカンドも3打目のことを考えて左サイド狙いを。ティー有 注意1打目 右のバンカーを越えるとすぐOB。センターよりやや左サイド狙いがベスト。

Hole 9 (Par 4, 337Y)
軽い左ドックレックのミドルホール。第1打がやや打ち上げで、左クロスパンカーの中ほどまで運ばないと、グリーンの面は見えない。また右に運ぶと第2打の距離が残るので、フェアウェイ左サイドがベスト。2打目 表示通りの距離でOKだが、右のラフからは大きめのクラブで。2NDショット時ブラインドの為前方要確認!1打目 バンカーの上狙いでショートカットできれば、2打目は100Y前後!

ブルーコース
Hole 1 (Par 4, 355Y)
スタートホールとしては真直ぐでフラットなミドルホール。第1打はやや左サイド狙いで比較的ゆっくりとスタート出来る。第2打はグリーン左サイドが下り傾斜の為、右サイドから狙うのが絶対条件。グリーン左サイド及び奥は傾斜地となっている為、暫定球必要。2打目 グリーン左サイドに引っ掛けないように。1打目 右サイドは危険ですが、左サイドはややうけている。

Hole 2 (Par 3, 164Y)
見た目よりしっかり距離のある池越えのショートホール。ティーイングエリアとグリーンの風が逆になる事が多い為、ピンフラッグの向き 風の流れを読むことがスコアメイクの鍵となる。見た目よりしっかり距離があるので確実に届く番手で。<注意!!>ティーイングエリアとグリーンの上での風向きに違いあり。ピンフラッグの確認要!

Hole 3 (Par 4, 363Y)
幅の広い左ドックレックのミドルホール。ロングヒッターは左バンカー越えのショットも可能。第2打は右サイドからは打ち上げの為、しっかり距離が残る。左バンカー右サイドを狙いたい。2打目 打ち上げの為表示距離よりも5Y多く打つつもりで。ブルー8Hのバンカー有<注意!!>1打目飛距離に自信があればバンカー越えのショットカットを堅実派の方はフェアウェイ右サイド狙いを。

Hole 4 (Par 4, 386Y)
距離感のある左ドックレックのミドルホール。第1打左バンカーの右サイドを狙うのがベスト。第2打は奥のないグリーンの為、ロングアイアンの精度が試される難関ホール。グリーン左奥狭いブルー8Hティー有<注意!!>2打目 グリーン奥にOBが迫っている。1打目 左バンカーの右サイド狙いがベスト。右に逃げると距離が残る。

Hole 5 (Par 4, 313Y)
距離の短い左ドックレックのミドルホール。第1打は見た目より打ち上げがあり、ティーイングエリアからバンカーまで距離が長くロングキャリーが必要。第2打は奥のないグリーンの為、距離 方向性と正確なショットが要求されるホール。グリーン奥狭い2打目右グリーンの奥は10Y弱でOBが迫っている。ブルー6Hティ有<注意!!>1打目ティーショットさえフェアウエイに行けばサービスホールになるかも。 狙い目はゼブラの右。

Hole 6 (Par 5, 513Y)
見晴らしが素晴らしく雄大なロングホール。第1打はフェアウェイ中央に豪快にショットしていきたい。果敢に攻めるならそこから2オン狙いか。堅実に行くなら距離を欲張らず右バンカーの 左サイドがベストルート。広い花道を有効に使いたい。3打目ピンをデットに狙って。2打目 距離を欲張らずに確実にフェアウェイ狙いで。ブルー4Hグリーン有<注意!!>1打目 右サイドへのミスショットはセーフの可能性大。

Hole 7 (Par 3, 182Y)
池バンカー越えのショートホール。やや打ち下ろしだがグリーンは奥から下りでむずかしい。ショットの精度が明暗を分ける。ティショットが池なら、ここから第3打。打ち下ろしは表示距離より5Y減で。

Hole 8 (Par 4, 361Y)
緩やかな打ち下ろしのミドルホール。第1打は右サイドを怖がらずバンカー左に打てればベストなポジション。第2打はグリーン奥に高低差がある為オーバーするとアプローチの距離感がかなりむずかしい。手前花道から狙っていきたい。正面バンカー迄300Y以上グリーン迄残り65Y2打目左グリーンは奥20Yの高低差があるので オーバー目に打たないように。1打目 右サイドへのOBを怖がらずバンカー左サイドへ打てればベストポジション!

Hole 9 (Par 5, 507Y)
池越えのダイナミックなロングホール。第1打はフェアウェイの真ん中の樹木の左サイドがベストなポジション。第2打は山頂の旗狙いで打っていきたい。グリーン廻りには多数のバンカーが配置されており、アプローチが難しくなるので、ピンをデットに狙っていきたい。3打目打ち下ろしの為表示距離より15Y短く打つつもりで。2打目グリーン右手前100Yのブラインドバンカーに注意。1打目フェアウェイ左サイドがベスト。

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