中国自動車道・ひょうご東条ICから10分程度で到着。東/北/南の3コース27ホールのゴルフ場です。打球練習場はネットに向かって打ちますが、アプローチ、バンカー、パッティンググリーンと一通りの練習環境があります。経営が韓国系なのか?イ・ビョンホンの来場写真が飾られてあり、ゴルフツアーで韓国からのお客様も多い印象です。グリーンの整備が素晴らしく下りは止まりませんのでファーストパットは距離感重視で。※レギュラーティーからコース戦略は個人の感想です。


東Hole 1 (Par 4, 363Y)
ストレートの打ち上げミドルホール。セカンドから打ち上げは緩やかになりますがグリーンが見えませんのでピン位置確認の上大き目の番手で。


東Hole 2 (Par 4, 314Y)
ティーショット谷越えの打ち上げミドル。右の3つのバンカーを避けて左目が安全です。セカンド以降も打ち上げグリーン左にバンカーがあるので注意。


東Hole 3 (Par 3, 158Y)
左OBで右はのり面になっているので右から攻めてください。右から傾斜で落ちてきてグリーンオンすることもありますが、間に細長いバンカーがあるのでバンカーを超える距離が必要です。

東Hole 4 (Par 5, 455Y)
S字のロング。ティーショット、セカンドとも正面の鉄塔狙いで、ティーショット成功すれば2オンも可能ですが、セカンド以降は打ち下ろしていて先が見えませんので打込み注意で。



東Hole 5 (Par 4, 300Y)
打ち上げの短いミドル。コース全体が右から左に傾斜しています。右目に着弾しても左に落ちてきます。右を狙いたくなりますがOBにも注意。


東Hole 6 (Par 4, 330Y)
緩やかな右ドックのミドル。ティーショットは正面の木の方向へ。


東Hole 7 (Par 4, 334Y)
ティーショットはフラットですがセカンドは急激な打ち下ろしになります。ティーショットはフラットな位置に置いた方がセカンド打ちやすいので飛ぶ方は刻んでください。


東Hole 8 (Par 3, 146Y)
池越えのショートホール。見た目より距離が無く打ち下ろしなのでオーバーに注意。オーバーしてもセーフですが、打ち上げの難しいアプローチが残ります。池は確実に超える小さめの番手で。

東Hole 9 (Par 5, 483Y)
噴水のある池を眺める景観の良い最終ロングホール。ティーショットは打ち下ろしなので豪快に飛ばしてください。セカンド以降は右の池に注意。左サイドがら攻めてください。



南Hole 1 (Par 4, 360Y)
緩やかな右ドックのミドル。ティーショット打ち上げ、セカンド以降はフラットです。グリーン見える位置まで飛ばせれば良いですが、セカンドは右の斜面の方向へ。


南Hole 2 (Par 3, 150Y)
谷越えのショート。谷は確実に超える番手で鉄塔目印にグリーンセンター狙いで。

南Hole 3 (Par 4, 375Y)
緩やかな左ドックのミドル。ティーショット右目に見える的の方向へ。左のOBが近いので引っ掛け注意。セカンドも右目からが安全です。


南Hole 4 (Par 3, 159Y)
池えのショート。池は確実に超える番手で。東と南のショートは同じ番手でのショットが多いです。ティーグラウンドで変化をつけた運用をした方がいいですね。。。

南Hole 5 (Par 5, 462Y)
真っすぐでフラットなロング。ティーショット、セカンド、サードも左右OB杭が見えてますので方向性重視で。



南Hole 6 (Par 4, 371Y)
ティーショット豪快な打ち下ろしでセカンド打ち上げのミドル。ティーショット右の木の右サイドはOB近いので注意。


南Hole 7 (Par 5, 456Y)
緩やかな右ドックのロングホール。



南Hole 8 (Par 4, 410Y)
緩やかな左ドックの距離のあるミドル。ティーショット左の山裾木の右方向へ。ティーショットで次第で距離が残れば無理せず3打目勝負で。



南Hole 9 (Par 4, 359Y)
真っすぐストレートの最終ミドル。セカンドからはかなり打ち上げているので大き目の番手でグリーンを狙ってください。



