六甲国際ゴルフ倶楽部

ゴルフクラブ

毎年サントリーレディスオープンゴルフトーナメントの開催コースです。東コース18Hと西コース18Hがあり、東はキャディ付き、西はセルフも可能になっています。トーナメントは東OUT9ホールと西14,15,18,1,2,10,11,12,13で開催されます。
西コースOUTスタートの場合はクラブハウスには戻らず10番に隣接したレストランで食事を取ります。また西INはPAR3が3つのPAR35でPAR71の設定になっています。
※レギュラーからコース戦略は個人的な感想です。

西コース
Hole 1 (Par 4, 393Y)
ずーと打ち上げのミドルホール。ティショットはフェアーウェイ左サイドが良いです。右はOBなので左から攻めた方が安全ですがラフまで行くと戦略木がありますの注意してください。

Hole 2 (Par 4, 407Y)
フラットなミドルホール。ティショットのねらいめは、左バンカー右がベスト。スタート1番2番とも距離のあるセカンドになりますのでティショットミスの場合は3オン狙いで。

Hole 3 (Par 3, 168Y)
緩やかな打ち下ろしのショートです。右OBに注意して左から攻めるのが安全です。風の影響も受けますので読みも大切です。

Hole 4 (Par 5, 546Y)
右ドックレッグのロングホールです。ティショットのねらいめはフェアウェイのやや左側です。右ペラするとセカンドで距離が出せません。グリーン手前のバンカーは深いので入れない様に。

Hole 5 (Par 4, 405Y)
ストレートでフラットなミドルホール。右は戦略木とバンカーがあるので左目からの方が攻めやすいです。

Hole 6 (Par 4, 415Y)
ストレートでフラットなミドルホール。グリーン手前が少し窪んでいます。グリーンのアンジュレーションがきついのでファーストパットの距離感と方向性が求められます。

Hole 7 (Par 4, 400Y)
緩やかな左ドッグレッグのミドルホール。ティショットは右のバンカー群と左OBに注意。セカンドは右手前に池があるので、安全に攻めるなら左側へ。

Hole 8 (Par 3, 140Y)
フラットなショートホール。左は距離がでれば広いですがバンカーがありますので、引っかけには注意。

Hole 9 (Par 5, 492Y)
距離のないロングホール。右サイドのバンカーを越えれば2オン可能ですが、バンカーは結構深いので入れると出すだけになってしまいます。セカンドからはなかり打ち上げてますので大き目の番手でグリーンを狙って下さい。

Hole 10 (Par 4, 356Y)
ストレートなミドルホール。フェアーウェイセンターに木があるのでセカンドで邪魔にならない様にティショットする必要があります。トーナメントはここから中継ホールですね。

Hole 11 (Par 3, 182Y)
手前から左側は池のショートホール。右から攻めるのが安全ですがグリーンは池に向かって傾斜しているので、ピンの位置によっては難しいパットが残ります。

Hole 12 (Par 5, 521Y)
緩やかな左ドックのロングホール。ティショットは左右のバンカーを避けセカンドは左のクロスバンカーを超えればショートアイアンかウェッジでのアプローチになります。

Hole 13 (Par 4, 425Y)
豪快な打ち下ろしのミドルホール。ティショットは左右のバンカー避けフェアウェイセンターへ。左のバンカーは3つ連なっています。セカンドは手前と左は池になり距離も残るので右から攻めるのが安全です。トーナメントの名物最終ホールですね。

Hole 14 (Par 4, 405Y)
真っすぐ緩やかな打ち下ろしのミドルホール。セカンドは左足下がりのライになるので左右のバンカーに気を付けてグリーンをキャッチしたいホールです。

Hole 15 (Par 3, 182Y)
谷越えのショートホール。グリーン左右手前と奥にバンカーあるので距離感合わせてショットする必要があります。

Hole 16 (Par 4, 383Y)
右ドックでティショット豪快な打ち下ろしのミドルホール。ティショット右バンカー超えるとOBですので左目が安全です。縦長グリーンになってますのでピンの位置に合わせてセカンドショットが必要です。

Hole 17 (Par 3, 167Y)
豪快な打ち下ろしのIN3つ目のショートホール。左手前は池になります。風の影響を受けますので大き目が安全です。

Hole 18 (Par 5, 523Y)
最終のロングホール。ティショットのねらいめは左バンカーの右側。セカンドからは緩やかな打ち上げになってます。ティショットとセカンドで距離を稼いでショートアイアンでグリーンを狙ってバーディで上がれれば最高です。

東コース
Hole 1 (Par5, 486Y)
ティショットフェアウェイ右サイドが狙い目。セカンドはグリーン左のバンカーに注意。

Hole 2 (Par 4, 423Y)
やや打ち上げ。グリーンの奥行が狭くアンジュレーションも強い。

Hole 3 (Par 3, 196Y)
打ち下ろしながら距離はあり、奥に向かって3段グリーンになっています。

Hole 4 (Par 5, 525Y)
ティショットは柳の方向右目がベストポジションで、セカンドは池越えとなる。グリーンは砲台。

Hole 5 (Par 4, 435Y)
ティショットは左バンカー右サイドが狙い目。グリーン手前のガードバンカーに注意。

Hole 6 (Par 3, 163Y)
グリーンのアンジュレーションと周囲をガードするバンカーが特徴。ティーグラウンドとグリーン上の風向きが違う点に注意。

Hole 7 (Par 4, 360Y)
ピンの位置が右になると、砲台グリーン手前のバンカーが待ち受ける。距離感と止まるショットが要求される。

Hole 8 (Par 4, 366Y)
打ち下ろしのドックレッグ。グリーンのアンジュレーションは強くうねっている。

Hole 9 (Par 4, 405Y)
ティショットはピンポジションによって狙いが変わる。グリーン左右に広い。


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