旧タイガースゴルフクラブでアコーディアに変わりました。昔はTigers一色でしたが今は面影はあまりありません。コースは全ホール樹木で完全にセパレートされてフェアウエイ幅も広いです。関西のアコーディアではコースレイアウトやクラブハウスは大変良く。お風呂はタイルとヒノキの二つの湯舟がありラウンド後ゆっくり寛げます。※ホワイトティーからコース戦略はショットナビ参照。
Hole 1 (Par 5, 503Y)
短めのロングホールだがティーショットを右のバンカーに入れても、左の林に入れても次打でグリーン方向が狙えなくなる。距離を求めずフェアウェイにボールを置くことが肝心。 残り50~90ヤード付近はバンカーでフェアウェイを絞ってある。セカンドはこの手前を狙うのが堅実
Hole 2 (Par 4, 324Y)
距離のない左ドッグレッグのミドルホール。曲がり角のバンカー手前からでも100ヤードしかない。 ティーショットは180ヤードで十分
Hole 3 (Par 3, 167Y)
打ち下ろしのショートホール。 グリーンを右に外すと崖下のバンカーが待っている。 センターから左狙いで。
Hole 4 (Par 4, 399Y)
左右にOBゾーンが待ち受ける長めのミドルホール。 ティーショットは合わせに行くより思い切りのよいスイングが好結果をもたらすかも。 距離に自信のない方は第2打を花道手前の広い所にボールを運び第3打勝負を。
Hole 5 (Par 4, 366Y)
ストレートのミドルホール。 ティーショットが左に行くとグリーンはガードバンカー越えになる。 右サイドから攻めて行きたい。
Hole 6 (Par 5, 491Y)
ティーショットが右に行くと次打の方向がわかりづらい。フェアウェイ左のバンカー付近がベストポジション。 残り80~130ヤード付近の右側が絞ってあるので避けるのが賢明。ロングのセカンドだからとFWを持つと落とし穴が待っている。
Hole 7 (Par 4, 348Y)
左ドッグレッグのミドルホール。正面に見えるバンカーまで230ヤード。 グリーンの右側が池になっており、距離が残っているとセカンド地点から見えないので要注意。距離の出る人は左のバンカーを越えれば残りは100ヤードほど。
Hole 8 (Par 3, 175Y)
打ち下ろしのショートホール。 距離があるので思わず力が入り勝ちになるが、グリーン左はOBになっているので要注意。
Hole 9 (Par 4, 342Y)
ティーショットはバンカーの左方向狙いだが右にふけると谷に打ちこみOBとなる。左に曲げてもOBとなるがセンター左を狙うと良い。 セカンドは見た目よりも距離があるので、やや大きいめに打つことが必要。
Hole 10 (Par 4, 367Y)
ティーショットの狙い所はバンカーの左側。 グリーンの右手前にOBゾーンが食い込んできているので要注意
Hole 11 (Par 5, 497Y)
ティーショットは左目から行くとランが出て距離が稼げる。 ライにもよるが、セカンドはフェアウェイの幅を気にせず。飛距離に応じて好きなクラブが持てるストレートのロングホール。
Hole 12 (Par 3, 145Y)
グリーン中央やや右で縦方向に馬の背になっている。 ピンが右側に立っているときにグリーン左に外すと寄せるのが大変。
Hole 13 (Par 4, 341Y)
セカンド池越えになるが距離の短いミドルホール。 ティーショットを池のすぐ手前まで運ぶ必要はない。200ヤード以下なら多少曲がってもコース幅は広くなっている。
Hole 14 (Par 4, 392Y)
ティーショットをフェアウェイ両サイドのバンカーには入れたくない。 手前に止めるか右側をキャリーで越すか。フェアウェイを右に外すとすぐOBが待っているので要注意。 右のガードバンカーはグリーンに沿って縦長になっているので、オーバー目に打つほうが好結果につながる。
Hole 15 (Par 5, 505Y)
S字形をした打ち上げのロングホール。 ティーショットを右に曲げると次打でグリーン方向を狙い辛くなる。バンカー手前か右側がベスト。 セカンドが右に行きやすいロケーションになっているので要注意。
Hole 16 (Par 4, 333Y)
距離に自信があればバンカー越えを狙うとピンが近い。 グリーン中央が高くなっており、バットのラインがマウンドにかかる時は予想外に切れる。
Hole 17 (Par 3, 150Y)
池越えになるが、視野に入らないので気にせずピンを狙っていける。
Hole 18 (Par 4, 351Y)
正面には見えるバンカーまでは200ヤードで、越えるとOBになってしまう。バンカーの手前からセカンドを打つとOBゾーン越えになるのでティーショットは右方向から攻めたい。