美奈木ゴルフ倶楽部

ゴルフクラブ

中国自動車道吉川ICより5kmでアクセスも良く、施設も大変充実(打球、アプローチ、チップショット練習場もあり)しており、コースは高低差が少なく非常にフラットなレイアウトでメンテナンスも素晴らしいです。メンバー重視の運営を徹底して行っており、是非ともメンバーになりたいゴルフ場ですね。※レギュラーティー(ブルー)からコース戦略はShotNavi参照

Hole 1 (Par 5, 503Y)
やや打ち上げで右にわずかにドッグレッグしているロングホールです。第一打は思い切って打つこと。第二打では350~360ヤード付近右側に数本の松杉の林が迫り出しているが、これがこのホール攻略のポイントになっている。フェアウェー左側がよいポジションだが、つま先下がりのライになっているので注意。Oベントは小さいので更に要注意。ガードバンカーは絶対に避けることです。

Hole 2 (Par 4, 378Y)
このホールのポイントは、フェアウェー左側に迫り出している林にあります。第一打の落下地点は十分に広いが、この左からの林がコースを狭く見せています距離のあるホールだが、林に惑わされることなくショットすること。Pベントの場合のベストポジションはフェアウェー右側、Oベントの時は、中央を確保したい。第二打は、グリーンオーバーしないことです。

Hole 3 (Par 4, 401Y)
ハンディキャップ1の距離と方向性を要求する難ホール。第一打は手前身美の林の上からドローボールでフェアウェーをキープできれば最高。左の谷にだけは決していかないように心がけることです。第二打はまだ十分に距離が残るでしょう。余裕あるクラブで手前のガードバンカーをクリアすること。Pベントは手前から攻めること。ピンハイから下りになるから慎重に。レディースティは、前方に新設しました。

Hole 4 (Par 3, 175Y)
Pベントは、細長く47ヤード程あり、しかも3段になっている。手前から上がっているので、ピンポジションに注意してクラブ選択をすることです。Oベントは、小さくしかもアンジュレーションが厳しい。ピンハイに付けるとパットに苦しむでしょう。

Hole 5 (Par 4, 352Y)
距離のないミドルホールで、しかも第一打は打下ろしとなっている。しかし、第二打は簡単でない。Pベントの場合はオーバーは禁物で、グリーン奥より池に向かって下っており、スコアメイクは難しいでしょう。Oベントは、ウォーターハザードをクリアすれば、グリーンは難しくはない。果敢に攻めてパーを確保したいホールです。

Hole 6 (Par 4, 351Y)
フェアウェーが右に傾斜し、しかも2段になっている。第一打が右にでやすいホールです。Pベントの場合は、手前のガードバンカーを避けるため、第二打の距離をしっかり見極めること。グリーンは中央と右奥がマウンドになっています。Oベントは、オーバー禁物。第一打の良い位置確保が肝心です。

Hole 7 (Par 5, 500Y)
やや打ち下ろしのロングホール。第一打は、左側に見える3つあるバンカーを避けて松の右側を狙うこと。第二打も右狙いがベスト、クロスバンカーの手前に落とすかグリーン前までもっていくのか決断が必要。左側は林の中に持っていくと苦しむ。Pベントは縦長で軽いマウントが手前と奥にある。Oベントはグリーンまわりの左手前のバンカーが要注意です。

Hole 8 (Par 3, 190Y)
ティグラウンド右下に池があります。80ヤード程度でクリアでき問題なし。Pベント中央あたりから奥は下がっており奥行きは把握しにくいが、オーバーしても落とし穴がないから安心。Oベントは目標をしっかり持って果敢に攻めることです。

Hole 9 (Par 4, 373Y)
右ドッグレッグのミドルホール、フェアウェーが右に流れています。第一打は左を狙うこと。特にOベントの時は第二打は林がスタイミーになって苦労する。またグリーンオーバーは禁物。Pベントは手前から攻めていくことです。微妙なアンジュレーションを読み切って下さい。

Hole 10 (Par 4, 364Y)
レギュラーティからは、手前の谷は問題がないでしょう。第一打は左側の檜を目標にすること。右のバンカー方向は絶対に避けてください。これに捕まりますと、特にOベントの場合は狙えません。Pベントはあまり難しくないでしょう。

Hole 11 (Par 5, 545Y)
距離のあるロングホールです。第一打は、左右ともに曲げると第二打が非常に打ちにくくなります。ファーストI・P点からの先のフェアウェーが狭く、しかも右に傾斜しています。この地点からのショットは注意がいります。グリーン前70~80ヤード程の樹木が第二打の目標です。第三打はPベントOベントの間にあるバンカーに注意。

Hole 12 (Par 3, 169Y)
池越えのショートホールです。ティグラウンドから見るとグリーンの近くまで池があるように見えるが、Pベントは手前20ヤード程度はラフです。Oベントは距離が短いですが、グリーンは凸面で池の方に傾斜してます。PベントOベントともにグリーンオーバーはアプローチで苦しみます。

Hole 13 (Par 4, 411Y)
ハンディキャップ2のミドルホールです。第一打は右のクロスバンカーに注意。フェアウェー中央まで迫り出していますから捕まりやすい。強打してクリアするか、手前に落とすか、左に正確に確保するか決断してください。グリーン手前100ヤード地点に深い凹地(hollow)が横断しています。第二打は頭脳的なプレーが要求されます。グリーンオーバーは禁物です。レディースティは、前方に新設されました。

Hole 14 (Par 4, 355Y)
第一打は左から攻めることです。どうしても左の林が気になって、右に行く傾向のあるホールです。プレッシャーに負けないで果敢にトライしてみましょう。左をキープしますと第二打が楽です。Pベントは二段になっています。Oベントは手前バンカーをクリアしましょう。

Hole 15 (Par 3, 178Y)
距離のあるショートホール。Pベントは微妙なアンジュレーションがあって、パットは慎重にしましょう。Oベントは凸型になっています。手前ガードバンカーは避けることです。

Hole 16 (Par 5, 500Y)
ロングホールです。第一打は右の林に打ち込まないこと、左から攻めてください。第二打は前方の松の右側をキープしたいものです。ただし右に大きなバンカーが待ち構えています。第三打はPベントの場合は手前3つのバンカーに注意、特に一番手前のバンカーは絶対避けることです。Oベントの場合はオーバーは厳禁です。P・Oベントともにアンジュレーションには悩まされること受け合いです。

Hole 17 (Par 4, 346Y)
第一打は、目的のグリーンの見える地点をキープするよう、フェアウェーの中央より右側を確保したいものです。I・P点付近のラフは凹地になっています。第二打は、PベントとOベント間のグラスバンカーに注意してください。アプローチが非常に難しくなります。

Hole 18 (Par 4, 406Y)
第一打は打下ろし、第二打はやや打ち上げの最終ホールです。左右の檜林の中央に向かっていきましょう。フェアウェー右のバンカーの奥は池です。I・P点の先が狭くなっています。Pベント、Oベントともに二段となっています。ガードバンカーをクリアし、グリーンを2パットでおさめ、さて今日のスコアは如何でしたか。

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