山の原ゴルフクラブ 山の原コース

ゴルフクラブ
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かつては、男子の「つるやオープン」をやっていたトーナメントコースです。この日は快晴で桜満開で奇麗でした。※コース戦略は個人的な感想です。

Hole 1 (Par 4, 324Y) 豪快な打ち下ろしのスタートホールで、左サイドはOBゾーンが広がっています。セカンドは打ち上げになるのでグリーンを狙う際には距離感が必要です。右目から攻めた方が高低差が少なく距離感つかみ易いです。


Hole 2 (Par 3, 175Y) 打ち上げで2段グリーンのPar3です。ピンの位置によってクラブ選択が必要です。周囲がバンカーに囲まれていますので、ティーショットで確実に乗せたいホールです。


Hole 3 (Par 4, 343Y) グリーン手前の池が特徴的で、飛ぶ人は池に入らないクラブでティショットが必要です。セカンドは池の前の戦略木は低いのであまり気にしなくても大丈夫です。


Hole 4 (Par 4, 367Y) ティーショットは左のOBに気を付けて右サイドが安全です。セカンドショットは打ち上げになるため、半番手大き目で距離感がカギを握ります。

Hole 5 (Par 3, 184Y) 風が抜けていくホールです。右サイドは広いので右から安全にグリーンを攻めてください。


Hole 6 (Par 5, 547Y) コースで最も長いロングホールで、左サイドはOBに注意が必要です。ティーショット、セカンドとも飛距離が必要になります。


Hole 7 (Par 4, 391Y) 左バンカー越えを狙える距離の出る人にとっては、攻めのプレイが可能です。右に吹かすとグリーンはまったく見えず高い木を超えて行くセカンドショットが必要になります。


Hole 8 (Par 4, 322Y) 短いPAR4でドライバーを使わずバンカー手前に刻んでプレイすることも選択肢の一つです。セカンドはウエッジの距離になるのでバーディーチャンスのホールです。


Hole 9 (Par 5, 523Y) ティーショットは豪快は打ち下ろしでバンカーを越えることができれば、ツーオンも狙えるホールですが、ピンの位置によっては難易度が上がります。セカンド以降は左目から攻めた方が安全です。


Hole 10 (Par 4, 315Y) 右に池があるので手前に刻むか左目狙いのティーショットが必要です。セカンドショットは右ドックの池越えのショットになります。サブグリーンは真っすぐです。


Hole 11 (Par 3, 191Y) 距離のあるショートホールの一つで、左が広いのでミスしても左から寄せワンを狙うことが重要です。


Hole 12 (Par 4, 382Y) 緩やかは右ドックのホールでピンの位置によってティショットを左右に打ち分けることが必要になります。セカンドは左からは山がせり出しているので左に行き過ぎると狙い辛くなります。グリーンオーバーは避け手前から攻めるのが安全です。


Hole 13 (Par 4, 397Y) 広いフェアウェイですので思い切ってティーショットできますが、結構バンカーにつかまりやすです。セカンドショット以降は打ち上げなので、距離をしっかりと出す必要があります。


Hole 14 (Par 4, 400Y) 山の原コースで最も長いミドルホールで、両サイドがOBゾーンです。距離も必要ですがOBを避けることが最優先です。


Hole 15 (Par 5, 492Y) 思い切りよくティーショットできるホールです。セカンドショットで砲台グリーンに乗せるのは難しいのでの3打目残す距離を考慮してショットしてください。距離感には特に注意が必要です。3打目は砲台グリーンへのアプローチになるので、確実に乗せたいです。ここからかつてのトーナメントの中継ホールですね。


Hole 16 (Par 3, 167Y) ここも風が抜けるホールで、オーバーはOBになりやすいのでピンの位置に関わらずセンターを狙うことが安全策です。


Hole 17 (Par 5, 476Y) コース幅が広いロングホールで、ティーショットは左右のバンカーが入りやすいので気を付けてください。セカンドは右からは松の木が邪魔になるので左から攻めた方が安全です。グリーン手前の池には特に注意が必要です。池の手前か左側に刻んで3打目勝負が無難です。


Hole 18 (Par 4, 400Y) 打ち上げのフィニッシングホールで、左右にOBゾーンが広がっています。セカンドショットは大きめの番手でパーオンを狙ってください。


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