西宮高原ゴルフ倶楽部

ゴルフクラブ

中国自動車道、西宮北IC から約8分。距離的には大阪から近いので宝塚駅から下道15分程度でも到着します。昭和38年開業で歴史のあるメンバーシップゴルフ場なのでクラブハウスは古さを感じます。打球練習場、バンカー、アプローチ、パッティンググリーンもあり練習環境は一通り充実しています。コース地形を生かして適度な高低差あり、ティショットは比較的広いですがセカンド以降狭いホールも幾つかあるので欲張らない方がスコアは作れます。また砲台グリーンが多いのでアイアンの距離感が必要です。※レギュラーティーからコース戦略はHP参照 ☆コメント

Hole 1 (Par 4, 363Y)
ティイングエリアからは打ち下ろしで、左側の谷が圧迫感を与える。左サイドからグリーンを攻めるのが最短で、しかも花道も使えるが、第1打は右サイドにおいておくのが安全。

Hole 2 (Par 3, 129Y)
谷越えのショートホールで、右手前から左奥へ細い二段グリーン。ピン位置により、視覚的な難易度が極端にかわり、大変戦略性に富んだホールとなっている。☆左は谷底に落ちるので右目が安全です。

Hole 3 (Par 5, 515Y)
ティイングエリアからグリーンまでの左側はOB。フェアウェイ中央の松の右サイドがベストルート。フェアウェイは左傾斜なので第2打も右狙い。グリーンは小さく第3打が重要。

Hole 4 (Par 4, 383Y)
第1打は打ち下ろし、第2打は打ち上げとなる距離のあるホール。グリーン左のクリークに向かって傾斜がきついので注意。☆現在クリークは埋められています。

Hole 5 (Par 3, 160Y)
奥の本グリーン使用時は打ち上げで距離もあり、アンジュレーションのきつい小さなグリーンで難度が高い。手前のサブグリーン使用時はショートアイアンで確実にオンさせたいところ。但しこちらもグリーンのアンジュレーションが複雑なので注意が必要。

Hole 6 (Par 4, 292Y)
ティイングエリアから打ち下ろしで、200ヤードの左サイドと、210ヤードの右サイドにバンカーを配してあり、フェアウェイは狭い。左側の崖下はセーフではあるが禁物。

Hole 7 (Par 5, 499Y)
3番のパー5と反対に右側が崖でOB。一打二打とも左の土手裾を狙うのがベストである。特に二打でグリーンへピッチしやすいフラットな箇所を確保することがポイントになる。

Hole 8 (Par 4, 385Y)
グリーンまで打ち上げになる距離のあるホール。グリーンまわりは大変狭く、グリーンも奥に向って速いので、距離的にも難易度が高い。グリーン奥の赤松は見応えがある。

Hole 9 (Par 4, 405Y)
ティショットは打ち下ろしで230ヤード付近からフェアウェイが一段下がり、グリーンまでは打ち上げとなる。距離のあるホールである上に花道が狭く、フェアウェイもグリーンも右に向かって流れるので難度が高い。☆右サイドは右への傾斜がきついので左目からの方が攻めやすいです。

Hole 10 (Par 5, 432Y)
短かめのロングホールで、ロングヒッターならば2オンが十分可能なホール。フェアウェイが右傾斜で、グリーンに近づくにつれ、狭くなり危険が多い。しかし3オン目標なら、楽なホールである。

Hole 11 (Par 4, 352Y)
一打で谷を越え、二打で砲台グリーンを攻めるホールである。ロングドライブしないとグリーンは見えにくく、二打もグリーンを直接ピッチしないとバンカーなどの障害が待ち受けている。☆グリーン手前は浅い谷になっていて砲台グリーンなので距離感重要です。

Hole 12 (Par 3, 176Y)
打ち下ろしでグリーンは大きめであるが左右の二段グリーンなので、カップの位置によりねらい目は大きく異なる。グリーンの左側はOBが真近である上にバンカーも深いので要注意。

Hole 13 (Par 4, 358Y)
40m下のフェアウェイへ、自分の飛距離に応じてねら目を判断させるホール。ホールに沿って左はOB、右はクリークがあり要注意。グリーン右手前のバンカーは意外とグリーンから離れているのでこれも要注意。

Hole 14 (Par 5, 457Y)
フェアウェイは狭く、グリーンまでは上りになる。ストレートなホールなので、ショットを左右に曲げると難しくなる。グリーンは砲台で二段グリーンとなるが大きいので思い切って攻められる。

Hole 15 (Par 4, 342Y)
ティイングエリアからIPまでは打ち下ろし。フェアウェイも広く攻めやすい。グリーンは細かいアンジュレーションに注意

Hole 16 (Par 3, 159Y)
4つのショートホールの中では最も難易度が高い。グリーン周りに3つのバンカーを配し、特に左のバンカーは深いので要注意。☆グリーン奥に池があり、少しオーバーすると入ってOBなので要注意。

Hole 17 (Par 4, 354Y)
ティショットはフェアウェイ右サイドを狙い、できるだけ距離がほしい。砲台グリーンの両サイドは極端に難しくなっている。二打地点から視覚的効果のあるホールでキャリーオンを狙うべきである。☆フェアーウェイ左は山がせり出しているので右サイドの方が狙いやすい。

Hole 18 (Par 4, 384Y)
打ち降ろしで、やや左へドッグレッグしたホールで、右サイドを狙ってティショットしたい。二打は受けグリーンなので思い切って攻める。グリーン奥からのパッティングには十分に注意する。

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