中国自動車道のひょうご東条ICから約3㎞、約4分で到着。東京建物リゾートが運営しているゴルフ場で近畿ではここだけです。最近では少なくなったビジターでもロッカーに名札が張っているし、茶店の前を通るとおしぼりも手渡してくれるおもてなし感が抜群に良いゴルフ場です。クラブハウス、コースのメンテナンス良く練習環境も充実(230Yの打球場、アプローチバンカー、広大なパッティンググリーン)しています。※WHITE TEEからコース戦略はHP参照 ☆コメント





Hole 1 (Par 5 505Y)
フェアウェイは広いが、ティショットは左サイドに打つほうがセカンドが狙いやすい。セカンドも左サイド狙いで。飛距離に自信があれば2オンも可能だが、2つのバンカーには注意を。グリーンは見た目以上に奥行きあり。



Hole 2 (Par 4 415Y)
正面の池までなだらかな打ち下ろしなので、距離感に注意を。池を避けて左サイドを狙うのがベスト。セカンドも左サイドの花道からが安全。グリーンは周りの傾斜に惑わされないようにしたい。☆距離の出る人はセカンドの距離は残るが池の手前に刻んだ方が良い。


Hole 3 (Par 3, 171Y)
打ち下ろしとはいえ、4つのショートホールの中では比較的距離があるので、ティショットは直接ピンを狙って。グリーン中央に大きなマウンドがあるので、ピンのあるサイドに載せないと厳しい。左手前の花道から攻めよう。

Hole 4 (Par 4, 349Y)
やや右ドッグレッグで、狙いは正面のバンカー方向。左右どちらもOBで、特に右が狭い。セカンドも左サイドはOBが浅いので気をつけて。グリーンには大きな傾斜はないが、微妙に切れる。グリーン左もすぐOBなので要注意。


Hole 5 (Par 3, 139Y)
やや打ち下ろしで距離は短いが、グリーンが大きく、ピンの位置によっては距離感が狂うかも。バンカーや風にも気をつけて。グリーンはセンターが高く、手前からは上り、奥へは下り。ピンポジションをよく確かめて。☆広大なバンカーが特徴。

Hole 6 (Par 5, 478Y)
ティショットは右の山裾を狙って。左右がOBだが、右側はセーフの可能性があるのでセカンド以降も右サイドを狙おう。微妙に打ち上げているため、意外と距離が残る。グリーンは奥行きがないのでしっかり距離を合わせて。☆茶店前でおしぼりを持ってきてくれます。



Hole 7 (Par 4, 321Y)
やや右ドッグレッグで、狙いは正面バンカーの右端。ティショットに成功すれば残りは100Y前後。特に左はOBが浅いので飛距離を考えたクラブ選択を。グリーンの左奥は傾斜がきついので手前に落として転がそう。☆距離のないチャンスホールが続きます。


Hole 8 (Par 4, 294Y)
グリーン手前の大きなバンカーを避けて打ちたいが、右目狙いで打つとティイングエリアからは見えない右手前側のバンカーに捕まるので気をつけよう。グリーンは砲台で奥行きがないのでセカンドは距離感に注意を。☆距離のないチャンスホールが続きます。


Hole 9 (Par 4, 350Y)
ティショットの狙い目はグリーンの手前に見えるバンカー方向がベスト。ただし左は1ペナなので注意したい。セカンドショットは気持ちしっかり目で。グリーンは手前の傾斜がきつく、中央までは上り、中央から奥へは下りで早くなる。


Hole 10 (Par 5, 551Y)
広くてフラットなフェアウェイ。ティショットはバンカー左のセンターが狙い目。セカンドは見えないグラスバンカーに気をつけて、右から攻める。グリーンは大きな段差があるが、ピンが奥の時は無理に突っ込むのは危険。



Hole 11 (Par 4, 338Y)
なだらかな打ち下ろしのミドルホール。右の林はOB、左の池は1ペナなので、ティショットは確実にフェアウェイをキープして。グリーンは3面に分かれて大きくうねっており、センターからはどの方向へも上りになる。


Hole 12 (Par 4, 402Y)
ティショットは右のバンカーに注意してセンター狙いで。左の池を気にしすぎると右の林に押し出す。グリーンは小さく距離もあるので、セカンドは手堅く3オンが賢明。右手前のバンカーや左奥のOBが浅いのにも気をつけて。☆ティグラウンド左の池には渡り鳥が沢山います。


Hole 13 (Par 3, 152Y)
やや打ち下ろしのショート。3方を山に囲まれ、アゲインストの風が多い。手前のグラスバンカーに入ると寄せるのが難しいので、距離通りの番手を選ぼう。グリーンは奥に下る3段グリーン。ピンと同じ段に載せよう。

Hole 14 (Par 4, 382Y)
フェアウェイが狭い難ホールで、スコアはティショット次第。左右OBで特に左が狭いので、右の山裾を狙って。セカンドは1つ大きめのクラブで打ち上げて2段グリーン。奥に外すと寄せにくいので手前から攻めるのが賢明。


Hole 15 (Par 4, 389Y)
ティショットは谷越え。フェアウェイ左サイドがベストだが、安全に行くなら右サイド狙い。グリーン左から奥にサイドバンカー、右手前にはグラスバンカー。かなりの上り傾斜なので、無理せず左手前から距離を合わせて。☆茶店前でおしぼりを持ってきてくれます。


Hole 16 (Par 3, 154Y)
右奥が高く、右手前が中段、左奥が下段の3段グリーン。ピンと同じ段に乗せないと最低3パットは必至。グリーンの右サイドに外すと寄せワンは困難。同じ段に乗れば複雑な傾斜はなく、バーディチャンスとなる。☆大きなバンカーがあるホールが多い印象です。入った位置によっては難しくなるので注意。

Hole 17 (Par 4, 356Y)
左ドッグレッグなので左に打ちたくなるが、距離が出ないとグリーンが狙いにくく、跳びすぎるとバンカーに捕まるのでセンターを狙って。グリーン周辺は大きくうねり、奥行きもないのでしっかり距離を合わせて。


Hole 18 (Par 5, 489Y)
豪快な打ち下ろし。右は1ペナ(ドロップエリアあり)、左はOB(特設ティあり)。ティショットは左バンカーの右側がベスト。セカンド以降も右の谷を避けて左サイドから。グリーンは大きいので欲張らず距離を合わせて。


