練習パッティンググリーンは3000㎡世界最大級の規模でベント芝で5段グリーンを構成。確かに見たことないぐらい広いです。
各ホールのグリーンも大きく、スコアメイクはパターの距離感を合わせるのが必須です。
大きなグリーンですが、大変きれいに整備されています。各ホールの戦略はホームページから。※はコメント
Hole 1 (Par 5, 484Y) ※なだらかな打ち上げのスタートホール。
【ティショット】右のバンカー注意して、フェアウエイセンター狙い。
【セカンド】距離よりも方向性重視で。
【アプローチ】グリーン奥に外すと、アプローチが難、手前から攻めよう。
【グリーン】左から右傾斜のグリーン右目から攻めよう。
Hole 2 (Par 4, 331Y) ※池は小さいので距離に自信がなければ左右に逃げれます。
【ティショット】フェアウエイ中央に池、240ヤードドライブで池越え成功チャレンジ。
【セカンド】池越えに成功すれば残りは100ヤード前後ピンをデットに。
【グリーン】右から左傾斜の2段グリーン、右上に乗ればソフトタッチで。
Hole 3 (Par 5, 463Y) ※ずーとなだらかな打ち上げのロング
【ティショット】左230ヤード地点にバンカー、フェアウエイ右ねらいで。
【セカンド】フェアウエイキープならセカンドは思い切って。
【アプローチ】グリーン面が見にくい、オーバー注意。
【グリーン】全体に上からの傾斜、小さなアンジュレーションを見逃すな。
Hole 4 (Par 4, 347Y) ※距離に自信のある人はワンオンも可能ですが、豪快な打ち下ろしなので曲げればOBのリスク大です。
【ティショット】爽快な打ち下しホール、センターへドライバーで豪快に。
【セカンド】グリーン両サイド又は奥にはずすと、アプローチが難、手前から攻めよう。
【グリーン】奥に向かって上りのグリーン、手前からの方がパットはやさしい。
Hole 5 (Par 4, 388Y) 左右広いですが、戦略木があるので、セカンド邪魔にならない様に注意。
【ティショット】見た目は美しいが難ホール、フェアウエイ右サイドがベスト。
【セカンド】難易度が高いセカンドショット。グリーン手前のバンカーに注意。
【グリーン】ポテトチップス型のグリーン、小さなマウンドに注意。
Hole 6 (Par 3, 129Y)
【ティショット】距離はないが、新宝塚1の超難グリーン油断禁物。
【グリーン】乗り場所によっては3パット必死の3面グリーン、2パットで行ければOK。
Hole 7 (Par 4, 374Y)
【ティショット】右OB、220ヤード地点バンカー、フェアウエイ左ねらい。
【セカンド】グリーン手前の大きなバンカーが口をあけている。1クラブ大きめでグリーン右サイド注意。
【グリーン】一見平らに見えるがグリーン中央のマウンドを見逃さずに。
Hole 8 (Par 4, 373Y) ※長い左ドックのミドル。セカンド距離残ればグリーンが見えないので、刻んで寄せワン狙いが安全。
【ティショット】左へ行くとセカンド山越えになるので、狙いは右サイド。
【セカンド】右手前から左奥へ縦長のグリーン、右サイド突き抜けに注意。
【グリーン】見た目より、奥からの傾斜がきいているので、傾斜を見ぬこう。
Hole 9 (Par 3, 199Y)
【ティショット】グリーン手前に逃げ道なしの大きな池が口をあける。勇気をもってフルショット。
【グリーン】このグリーンもかなりの難グリーン。右からの方がパットはやさしい。
Hole 10 (Par 4, 335Y)
【ティショット】フェアウエイ右の一本木ねらい。左右バンカーに注意して。
【セカンド】右はOB要注意、やや左目から。
【グリーン】グリーン中央がやや高くなっているので、左右に流れやすい。
Hole 11 (Par 3 ,148Y)
【ティショット】谷越えのホール、狙い目はグリーン左サイド。
【グリーン】右から左の2段グリーン、左上から速いので慎重に。
Hole 12 (Par 4, 367Y)
【ティショット】右はOBなので左斜面狙い。
【セカンド】右OBがあるので、グリーン左端狙い。
【グリーン】強烈な2段グリーン。下りのパットは慎重に。
Hole 13 (Par 4, 310Y)
【ティショット】フェアウエイ右の斜面狙いが正解。
【セカンド】打ち上げになるので、やや大きめのクラブで。
【グリーン】比較的平らに見えるが、案外上からの傾斜がきいているので下からのパットはしっかりヒット。
Hole 14 (Par 4, 326Y)
【ティショット】左のカート道路ねらい。
【セカンド】左と奥にはずすとアプローチが難、やや右目から。
【グリーン】手前と奥が高くなっている、すり鉢型のグリーン。グリーンセンターに向かって速い。
Hole 15 (Par 5, 492Y)
【ティショット】右OB、フェアウエイ左の斜面狙い。
【セカンド】距離を稼ぎたいのでダイナミックに攻めよう。
【アプローチ】やや打ち上げていくので、スピンはききやすい、積極的に。
【グリーン】右と上からの傾斜がきいているので、上からのパットはソフトに。
Hole 16 (Par 3, 177Y)
【ティショット】グリーン奥がしぼってあるため、見た目より長く見えるので距離ジャッジを正確に。
【グリーン】小さなマウンドがあって、複雑なグリーンマウンドをチェック。
Hole 17 (Par 4, 365Y) ※ラウンド日はPar4設定
【ティショット】正面吹流し狙い。右バンカーは要注意。
【セカンド】左斜面狙いが安全策か。
【アプローチ】右へ落とすと難易度アップ。アプローチは左サイドからがやさしい。
【グリーン】複雑な2段グリーン、四方八方からラインチェック。
Hole 18 (Par 4, 370Y) ※左ドックの最終ミドル。引っかけOBになるので、吹き流しへ正確なティショットが打てれば距離は残りません。
【ティショット】コースレイアウトが見えないので、正面の2つのマウンド狙い。
【セカンド】グリーン左手前絞ってあるので、グリーン右端狙い。左手前要注意。
【グリーン】ポテトチップス型グリーン、アンジュレーションを見抜こう。